いち福―小さなだんご屋のはなし

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いち福―小さなだんご屋のはなし

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  • サイズ 46判/ページ数 146p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344933118
  • NDC分類 588.36
  • Cコード C0095

内容説明

「自分が“やりたい”と思ったことはしてみなさい」それぞれの道を歩んでいた家族が、父の病気をきっかけに一致団結。今や地域に愛される名店となった「仙臺だんご いち福」の、優しい絆の物語。

目次

第1章 華麗なる変身!?
第2章 だんごで勝負
第3章 不意に訪れた転機
第4章 支えたのはだんごと絆
第5章 だんご三兄姉弟の憂鬱
第6章 別れとはじまり
第7章 これからの挑戦
第8章 だんごが導く明るい未来

著者等紹介

岩間隆司[イワマタカシ]
1980年、宮城県仙台市生まれ。2000年、「mod’s hair仙台店」で美容師としてスタート。2007年、「chippendale vintage」を立ち上げ独立。2011年、東日本大震災を経験後「仙台国際美容専門学校」にて教員をする。2015年、父のだんご屋「いち福」に入社。2016年、父のだんご屋を引きつぎ兄姉弟3人で合同会社「仙臺だんご いち福」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Yoshiko

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仙台市若林区にあるおだんご屋さんを「リアルだんご3兄弟」が継いだお話。 お父さん(故人)は、お寿司屋さんからおだんご屋さんに転職して子どもたちを育ててきた。 「自分がやりたいことをやりなさい」 「決めたことは身に付くまでやりなさい」 「自分に何もないときは上を向いて笑顔でいなさい」 とは、父から次男(著者)へのことば。 働き者で創意工夫で何でもつくるお父さんを尊敬しているのがよく伝わってくる。 兄姉弟の3人が仲良く母を支えてやっているおだんご屋さん、大福も美味しそう。 ぜひ食べに行きたい。2024/07/28

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