内容説明
未来も希望もデザインできるのは自分だけ。チャンスがめぐって来た時にそれを確実につかむためには“今”の過ごし方が大切だ。気鋭の“総合者”が語る人生の成功法則。
目次
第1章 人生とデザイン デザインとは「仕組み」である(君の人生は大丈夫か?;僕は誰なのか?;デザインとは「はっきりと目的を伝える仕組み」だ ほか)
第2章 企画提案力改造計画(人前で話をするのが苦手な人の3タイプ;人前で緊張してしまうことについて;プレゼンとは相手への「プレゼント」だ ほか)
第3章 君の人生を切り拓くために(君の人生にとって最も大切ないくつかのこと;君が肝に銘じておくべきいくつかのこと;この本で僕が君に最後に伝えたいこと)
著者等紹介
西本剛己[ニシモトタケミ]
1961年東京生まれ。明星大学デザイン学部教授。専門分野は現代美術と空間デザイン。異分野をリンクさせ、統合する様々なプロジェクトを手掛ける。2005年「愛・地球博」日本館代表アーティスト。2017年に帝国ホテルの常設アーカイブ空間「インペリアル・タイムズ」を設計。大学ではデザイン学部長、明星教育センター長、広報改革担当学長補佐を歴任。特に独自のプレゼンテーション講座に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。