内容説明
現役医師が描く生と死の哀愁。SF、ホラー、そしてロマンス。四季折々、感じるままに描かれた詩と小説の“マリアージュ”作品。斬新かつ独創的な世界観に酔いしれる―。
著者等紹介
森脇タカユキ[モリワキタカユキ]
祖父の代から産婦人科医の家に生まれた三代目の医師。東海中高校、浜松医大卒業。名古屋大学病院にて1993年から体外受精に携わる。トヨタ記念病院の初代不妊センター長を経て2008年、不妊症専門の森脇レディースクリニックを開院し現在に至る。クリニックのウェブサイトは自作の一品。高校生の頃に現代詩に触れ、2005年頃にはインターネットの文芸サイトへの投稿に傾倒した。装画を担当した愛妻とは学生結婚。産婦人科専門医、生殖医療専門医、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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