内容説明
顧客の悩みを分析すれば、成功のポイントが見えてくる。事例から学ぶコト売り時代のマーケティング戦略。
目次
第1章 大手自動車メーカーも失敗する「サブスクサービス」
第2章 顧客が本当に求めているものとは 時代はモノ売りからコト売りへ
第3章 田舎の生活に車は必需品地域によって変わる車の価値
第4章 月々5000円で車が手に入る田舎でうけた「中古車のサブスクリプション」
第5章 野立て看板、チラシ、のぼり旗―田舎の顧客を囲い込むセールスプロモーション
第6章 顧客の悩みを分析すれば、コト売り時代のマーケティングが見えてくる
著者等紹介
岡野茂春[オカノシゲハル]
株式会社ガイアスジャパン代表取締役。1968年、長野県生まれ。東京工科大学工学部卒業後、株式会社メイテックに入社するも、父親の会社が倒産したことで、若くして借金を抱え長野に帰省する。的屋業、ラーメン屋、塾講師のアルバイトを掛け持ちし、借金を返済しながら日銭を稼ぐ日々を送る。結婚を機に製造業へ転職、現場業務、法人営業を経験したのち、Web企画会社に入社する。人生を模索するなかで、今も尊敬する師匠との出会いを通して自動車業界に参入、2006年7月株式会社ガイアスジャパンを設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。