内容説明
大手電子機器メーカーの下請で基盤を製作する小松電子工業。「3年後の売上高2倍、営業利益5倍」という途方もない目標を言い渡された現場は、いかにして命題に立ち向かうのか。数多の生産性改善の現場に携わった著者が、すべての企業の未来へ捧ぐ物語。ブレークスルーVE、JITの可能性を探るビジネス・ドキュメント小説。
著者等紹介
大岡毅[オオオカタケシ]
1940年東京生まれ。1962年芝浦工業大学機械科卒業。同年、日軽アルミ(現・日本軽金属)入社。1996年日本軽金属退社後、国際バリュースペシャリストとしてコンサルティング活動を開始。VE基礎研修専任講師(日本バリュー・エンジニアリング協会)、建設業VE入門コース主任講師(日本コンサルタントグループ)、NPM(新生産マネジメント)実践講師を務め、VE全般の教育、実践指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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