内容説明
親子で読んで語り合える、生きるためのガイドブック。中学時代は悩みがいっぱい。だけど、「悩む」を「考える」にスイッチすれば明日はもっとかがやける!
目次
1 自分を見つめよう―そうか、思春期の自分(気持ちを伝える;体が先に大人に近づく ほか)
2 仲間と向きあおう―あの人に、心の声をとどけたい(いろいろな人と話してみる;仲間をきゅうくつにしない ほか)
3 未来を考えよう―夢があるから、学校に行こう(仲間がいれば勇気がわく;人から信頼される人に ほか)
4 社会を知ろう―世の中、捨てたもんじゃない(「みんな」にふりまわされない;異なる意見から成長 ほか)
5 もっとかがやこう―どんどん心が強くなる(「イラつく」をおさえる;笑顔美人になる ほか)
著者等紹介
竹村早智子[タケムラサチコ]
山口県生まれ。1977年中学校教諭となる。2001年に教職を離れたのち、中学校臨時教諭・非常勤講師となる。学校を内外から見つめ、生徒とのふれあいをとおして中学校時代が極めて大切な時期であることを再確認する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 法学六法 〈’22〉