内容説明
常識を、報道を、多数派を、前提条件を疑え。J‐POP、サッカー、ラグビーから新型コロナ、社会問題まで。身近な話題を深掘りし、その本質を見極める。情報リテラシーと論理的思考を駆使した「知的格闘力」を養う57の実例集。
目次
第1章 文化は精神を鍛える
第2章 スポーツ戦略には普遍性がある
第3章 社会を読み解く力を養う
第4章 混迷する現代と対峙する
著者等紹介
林博己[ハヤシヒロミ]
1958年生、千葉県出身。小・中9年間を熊本県八代市で過ごす。鹿児島のラサール高校に進学。東京大学法学部卒業。1982年横浜市役所入庁。都市計画と国際協力分野を中心に歩む。国際熱帯木材機関(ITTO)出向。アジア太平洋都市間協力ネットワーク(シティネット)派遣。スタンフォード大学夏期語学講座修了。コロンビア大学行政経営修士。2018年より批判的思考力を備えた人材を育成する「自己実現塾」を主宰中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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