内容説明
歳を重ねても元気に暮らすため、すぐ実践できるちょっとしたこと。
目次
第1章 フレイル予防のあいうえお(握力維持に握手で挨拶;生きがいは意欲を高める命綱;運動はウォーキングとウエイトトレーニング;栄養とエクササイズでエリートに;オーラルケア、大きな声でお口の体操 ほか)
第2章 フレイル予防のための基礎知識(フレイルの定義―フレイルとはどのような状態か;身体的フレイル―筋肉の衰えの指標である握力を維持する;精神的・心理的フレイル―ストレスはためこまないで睡眠で十分な休養を取る;認知的フレイル―認知症予防には抗酸化物質を多く含む緑黄色野菜とDHAが多い青魚、日常会話を多く持つこと;オーラルフレイル―口腔体操で大きな声を出すこと、自分の歯を二十本以上残すこと ほか)
著者等紹介
西山緑[ニシヤマミドリ] 
医療法人緑枝会医師。医学博士。1959年群馬県前橋市で生まれる。1977年群馬県立前橋女子高校卒業。1982年学習院大学文学部哲学科卒業。1984年学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。1986年獨協医科大学医学部医学科入学。1992年獨協医科大学医学部医学科卒業。1992‐1994年群馬大学付属病院研修医。1994‐2009年獨協医科大学公衆衛生学講座助手、講師。2009‐2020年獨協医科大学教育支援センター・地域医療教育センター准教授、教授。2020年現在医療法人緑枝会にしやま内科クリニック専任医師。宇都宮大学地域創生科学研究科研究生。資格:社会医学系専門医・指導医、産業医、データ解析士、食育アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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            - 和書
 
 - 呼吸器の救急治療
 


              

