目次
第1章 その症状、白内障のサインかも?
第2章 白内障ってどんな病気?白内障が起こるメカニズム
第3章 「よく見える目」は取り戻せる!白内障手術ってどんな手術?
第4章 見え方を左右する!自分に合った眼内レンズの選び方
第5章 知っておけば安心!白内障手術の流れ
第6章 症例紹介 見え方が変われば人生が豊かになる
著者等紹介
川原周平[カワハラシュウヘイ]
眼科専門医。九州大学医学部卒業後、大学病院で臨床経験を積んだのち九州大学大学院で研究。その後、麻生飯塚病院、九州大学病院病棟主任、国立病院機構小倉医療センター眼科医長に就任。VA Greater Los Angeles Healthcare Systemに留学し、アメリカの眼科臨床を体感。平成28年に川原眼科を開院。平成31年医療法人iMEDICAL開設、分院である川原眼科久山クリニック開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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FOTD
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白内障は誰にでも起こる。50代で37〜54%、60代で66〜83%、70代で84〜97&、80代で100%だと言う。先月、別件で眼科クリニックに行ったのだが、診察時に「白内障が始まってます」と指摘された。視力も良いし視界も悪くないので自分ではまったく気づかなかった。そのため、一応知識として読んでおこうとこの本を選んだ。第3章以降は手術のことについて。今読んでも忘れてしまうので、その時が来たら改めて読もうと思う。眼内レンズの選択肢は多いので知識が必要。硝子体手術に熟達した医師がいる医院を探すのも大切。2023/10/17
good Blue
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この本もそうだけど現在、近視でメガネを使用中の人間が白内障手術をして同じく近眼のためにメガネを見えるようなレンズを入れた場合には手術直後に付いてのメガネをどう言うふうに作るべきかとかを書いていない! 老眼鏡が必要な場合にはすぐに老眼鏡を作らずに取り急ぎは百均の老眼鏡で済ますようにと書いているが近眼で車運転用にはどうするべきかが無い? なぜか?
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