内容説明
「あなたという大切な尊い命をどうかあなた自身が大切に幸せに生きてほしい」。闘病の日々の中で、すべてをありのままに受け止め、肯定し、感謝する。病気と闘う母が最愛の息子に綴る、愛の手紙。
目次
神秘の中に立っている自分
お母さんからの手紙
神の島
桜のやま
幸せの折鶴
一番大切なこと
母からもらった手紙/介護/最期を一緒に生きる幸せ
由紀子より
著者等紹介
由紀子[ユキコ]
セラピスト/クリスタルボウル奏者/日本舞踊家(花柳壽郎)。昭和42(1967)年2月27日生。私立成増幼稚園卒園。埼玉県和光市立白子小学校卒業。私立大妻中高短期大学部国文科卒業。日本舞踊協会会員。平成4(1992)年Oshoネオタロットに出会う。同年、(公社)日本舞踊協会主宰各流派合同新春舞踊大会に於て清元『子守』にて奨励賞受賞。平成7(1995)年清元『北州』にて大会賞受賞。平成8(1996)年清元『梅の春』にて大会賞・文部大臣奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。