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内容説明
太平洋戦争を「侵略戦争」とするのは捏造だった。日韓関係に問題が生じるのは、事実検証の甘さが原因。…明治維新から太平洋戦争に至るまでを正しく捉えなおすと、日本が成し遂げてきた歴史的功績が浮かび上がる。戦後に捻じ曲げられた真実を探る。
目次
開国から太平洋戦争(大東亜戦争)までの日本の歩み
日米交渉開始―結局開戦への導火線・暗礁に乗り上げる日米交渉
太平洋戦争(大東亜戦争)開始―日本軍の圧倒的勝利、植民地体制崩壊、アジア解放へ
この戦争により日本がもたらしたもの
日本の植民地?統治の実態―日本の植民地統治について
日本の植民地?統治への考察―なぜ触れられないのか?なぜ評価されないのか?
戦勝国がもたらしたもの
世界に平和は訪れるのか?
著者等紹介
三ツ森正人[ミツモリマサト]
1952年3月兵庫県伊丹市生まれ。2016年3月NTT定年退職。現在関連会社でビル管理人業務勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。