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内容説明
未だ解明されない「カゼ」という病の正体と危険性に迫る。アフターコロナの医療の在り方の変容、「普通のカゼ」の恐ろしさ、動脈硬化の主原因はカゼ、大半の人命を奪う酸性腐敗産物についてなど、長年の研究成果をもとに、これからの予防医学の指針を掲げる1冊。
目次
序 コロナ以降の医療は激変する!
1 普通のカゼが極めて恐ろしい!
2 カゼとお腹を壊す事との密接な関係
3 死へと導く三つ巴の落とし穴!
4 循環器系病死と肺炎死とは紙一重
5 動脈硬化の主原因はカゼだ!
6 酸性腐敗産物が大半の人命を奪っている!
著者等紹介
横田貴史[ヨコタタカシ]
薬学博士、薬剤師。1948年2月19日生まれ、埼玉県小川町生まれ。現在、父・横田良助(医学博士、医師、基礎医学研究者)の跡を継ぎ、横田予防医学研究所所長。循環器系疾患を始めとする慢性諸病、カゼ、動脈硬化、ガンの根本原因解明及び研究成果の啓蒙(出版・講演)活動を継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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