完全版 不動産投資の嘘

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  • サイズ 46判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344928077
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0033

内容説明

賃貸物件オーナー必読!不動産業界は「嘘」で塗り固められている。融資、立地、税金対策、出口戦略…知らないでは済まされない“アパート・マンション経営の真実”を大暴露!

目次

序章 不動産投資は「嘘」で塗り固められている
購入編(融資の嘘―「高収益物件ほど融資が下りやすい」は嘘;物件選びの嘘―「業者の“この物件は利回りが良いのでお薦めです”」は嘘;立地の嘘―「“都心・駅近”なら必ず儲かる」は嘘)
運営編(賃貸経営の嘘―「大手の管理会社に任せれば安心」は嘘;法人化の嘘―「“5棟10室”になってから法人化しなさい」は嘘;税金対策の嘘―「不動産投資で節税できる」は嘘)
出口編(出口戦略の嘘―「不動産はずっと持ち続けるもの」は嘘;海外投資の嘘―「海外不動産は儲かる」は嘘;嘘を見抜いた投資家が―さらに資産を築くための戦略)

著者等紹介

大村昌慶[オオムラマサヨシ]
1978年生まれ。CPM(米国不動産経営管理士)、CCIM(米国認定不動産投資顧問)、公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、ほか保有資格多数あり。2000年より日本国内の不動産業界に身を置き、賃貸営業・賃貸管理・売買営業などを経験する。また個人投資家としても、2007年より自らの資産管理法人にて不動産投資物件を購入・運用する。その投資経験を広く知ってもらい、投資家と情報共有することを目的として、株式会社ダイムラー・コーポレーションを設立。投資不動産を中心に事業を展開し、国内・海外を問わず、不動産・資産管理・資産運用の提案や相談に応じ、信頼できる業界にするために「不動産業界を変える」ことを目標としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

61
不動産投資で節税はよく聞くのですが、確かに毎年減価償却することで費用化し税金を下げられるのですが、同時に簿価が下がります。毎年簿価が下がり売却時に簿価以上で売れると売却益に税金がかかりますが、これって結局節税になっているのかどうか疑問です。海外投資のことにも書いていますが、海外の投資信託の5%しか国内では買えないそうです。海外投資商品については相続対策にもなるとあり、自分が年を取ったときに子供の名義に変えれば、子供は相続税なしにそれらを相続できるそうです。増税メガネ対策として、これ以上のものはないかも。2024/01/27

織川 希

3
★★★☆☆ 不動産投資の堅実な教科書。本書は不動産投資の初心者を対象に、営業マンが隠しがちな真実を中心として知っておきたい知識を教えてくれる。例えば初心者が最初に気にする利回りという指標に関しても、投資額と収入のみを計算に入れる表面利回りと各種支出を全て盛り込んだ実質利回りがある。不動産投資には多数の数値指標があるため、正確な知識を身につけて営業マンの口車に乗せられないようにしたい。一方で文章構成は割と煩雑で書物として読みやすい体系立てはなかったところが残念。2025/02/24

かけだし不動産投資家

2
不動産投資は購入から賃貸運営までではなく、その先の売却(所謂出口)を見据えた戦略が必要である。2023/05/31

walker

0
不動産投資の入門書。嘘と強めなタイトルの割には単なる入門書くらいのような気がする。表紙買いしたため勝手にかぼちゃの馬車事件の深堀みたいな内容を期待していたが、全く違った。不動産投資には興味がないものの、出口までが投資というのは納得させられた。高収入で時間がある人しか不動産投資は難しそうだと感じた2024/10/10

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