内容説明
瀕死の日本「蘇生策」満載。蘇るための奇策=日本らしさを取り戻す方法を、約20年考え続けてきた著者。大胆なインフラ投資、東京一極集中からの脱却、分娩出産費や教育費の無料化、定年延長制度の導入など。現代社会の問題点と解決への道筋を、さまざまな角度から鋭く分析する。
目次
日本は自衛戦争だった 太平洋戦争前後の世界情勢
白人至上植民地主義に反旗した日本は資源輸入包囲網を受ける なぜ日本は奇襲攻撃に出たか?
毛沢東8000万人を飢餓と大虐殺 金日成、李承晩などの虐殺 戦争を企む習近平を国賓招待は成らぬ
自然の摂理と動物の習性は不変 動植物は重層的に全て繋り似かよる
20億円が3年で丸裸に 予期せぬ警視庁に逮捕され闘った2年6ケ月 ソフトバンクの投資も危ない
田中角栄氏失脚の真相 日本経済は30年も低下し続けた(国際比)「やる気、考え方」で変えられる
なぜ賃金が上がらなくなったのか?意図的に労働組合を弱体化させ国滅びて荒廃する
日本は大胆インフラで大発展する 大阪都構想から「新しい大阪へ」変えるべし
東京一極集中は改めるべき 過去起こった大災害は又起こる 新「列島改造論」
先人と京都の企業を反面教師に〔ほか〕