内容説明
教育ビッグデータの活用、AIによるテスト分析、巨大オンライン大学。今、教育業界の圧倒的注目を集めるキーワードがこの一冊でまるわかり。
目次
第1章 教育×テクノロジー エドテックとは何なのか?(早くエドテックに取り組まないと手遅れになる;エドテックはマイノリティーを救う ほか)
第2章 エドテックによって起こる教育イノベーション(すべてがインターネットにつながるエドテックのIoT;コミュニケーション能力を鍛えるエドテックのSNS ほか)
第3章 米国で始まり日本へ 次々と生まれるエドテックサービス(カーン・アカデミーの誕生;アメリカでのMOOCの広がり ほか)
第4章 小学校、中学校、高校、大学…教育機関にもたらされる変革(教育のICT化のメリット;教育のICT化のデメリット ほか)
第5章 エドテックが教育と人類を「進化」させる(エドテックの3つの特徴;教師の役割はどのように変わるのか ほか)
著者等紹介
山田浩司[ヤマダコウジ]
1962年生まれ、名古屋大学法学部卒。大手資格受験予備校を経て、難関資格受験予備校フォーサイトを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ステビア
17
実にありきたりで通り一遍2021/11/17
つっち~
1
ちょっと今更感が笑2020/06/03
杉本一生
0
言葉の意味や概要の把握にはなった。2020/06/10
天然ゆるゆるパーマ
0
筆者の願望や主観的な想いが反映されてるので、やや客観性に疑問な部分もある。でも、エドテックの概要や流れ、日本の立ち位置を知るには十分かなとも思う。 既存の教育メソッドや大手塾の中だと、公文×エドテックが親和性の部分で最も効果的な気がした。2020/06/21
茶屋博紀
0
評価はわかれるかも。読みやすい、著者の言わんとすることはわかりやすい。 ただそれを手放しで受け入れることができるか?がポイントだと感じました。 私は引っかかるところがありましたが、意見の多様性を重視し、読んで良かった本に分類したいと思います。2020/03/03
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