内容説明
どうして生きているのだろう、人は死んだらどこに行くんだろう―きみは一人じゃない。世界とつながっているんだ。生きることに不安を抱くみんなへ贈るメッセージ。
目次
第1章 死と向き合ってみよう
第2章 人はみな心の奥でつながっている
第3章 きみはやりたいことをやるために生まれてきた
第4章 きみの考えや言葉は未来を変えていく
第5章 あきらめなければきみの人生は輝き始める
第6章 きみの可能性は無限大
著者等紹介
大坪信之[オオツボノブユキ]
1963年福岡県生まれ。日本アイ・ビー・エム株式会社を経て、自身の子育て中の経験から幼児教育に興味を持ち、1992年に徳育教室(現コペル)を設立。現在、子どもの瞳を輝かせ続ける徳育教室コペルと児童発達支援スクールコペルプラスの代表として心の教育を志し、様々な研究に取り組み続けている。国内外各地で、子育てセミナーや子どもの潜在能力を引き出すための講演活動なども多数実施。株式会社コペル代表取締役、福岡大学人間関係論非常勤講師、一般社団法人徳育学会会長、一般社団法人カツオノエボシ意識研究所所長、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なおっぴ
4
本を読むことの大切さ、あきらめないことで拓ける可能性、自分の好きなことに素直に突き進む尊さを感じることができる本でした。 カツオノエボシ理論、覚えちゃった2023/07/28
てら
1
なぜ生きるのかの答えがよくわからなかった。2022/06/26
ひーちゃん
1
地球上のもの、だけではなく、宇宙全体は1つの運命共同体である。不思議な考え方であるが、納得する部分もあり、新たな考え方の風が自分の中を吹き抜けた。これを10歳の男の子が考えたとは驚き。 少しゆったりとした広い心になった。自分のやりたいことを突き詰めていこうと思う。まだまだ人生これからだ。2020/04/26
AHI
0
図書館2021/06/03