内容説明
暴力事件に巻き込まれ甲子園を逃した野球バカ、挫折から立ち直れずプラプラと職場を転々…なにもかも中途半端だった人生がスイッチ一つの切り替えで１８０度変わった物語。どん底の人生から這い上がり「最強組織」のトップに立った男の生き様。
目次
第１章 野球に捧げた青春―壮絶な体罰と理不尽がすべての原点となった（高みを目指す者だけが、成功できる；野球バカの栄光―名門校に推薦入学 ほか）
第２章 いち営業マンだった私が、なぜ１００億円企業の社長になれたのか（職場の環境が、人生を大きく左右する；夢や希望のまったくない、どん底の生活を送る… ほか）
第３章 社員に“暑苦しい”くらいの愛を注ぐそれが「鈴木流組織論」（本当の安定とは…；一般的な組織論とは真逆の方法 ほか）
第４章 本気で目指す「病気のない社会」（日本は世界でも稀な「病気大国・介護大国」；あらゆる薬には、副作用がある ほか）
第５章 無駄に生きるな、熱く生きろ（「生きてるだけで、丸儲けなんです！」；病気予防をしない人は、命を粗末に扱っている ほか）
著者等紹介
鈴木優輔［スズキユウスケ］
大学卒業後、大手自動車販売会社に入社。新入社員トップの営業成績を収める。コスモヘルスのグループ企業に入社後、個人でもチームでも売り上げトップの成績を次々に叩き出し、２０１７年２月からコスモヘルスの代表取締役に就任した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kotakota
2
新聞の広告欄を見て。目標、理想がしっかりとある人、みんなの期待や希望、羨望に応える人、を目の当たりにすると、自分は無駄にだらだらと生きているのでは、と思うことがある。こんなんでいいのかな～、いやあかんやろ～と思い、この本を読んでみた。作者はとにかく熱い人で、自分のことだけでなく、周囲の人を、社会を幸せにしようと考えているし、実行している。作者の会社が販売している高圧電位治療機は賛否両論あるみたいだけど、クリーンであってほしいな。読了後の感想としては、私は熱く生きれる質ではないのかな。2019/12/25
どらんかー
2
こういう上司先輩なろう2019/11/17
みねお
0
バリのアニキがYouTubeの中で紹介していた本。 熱いぜ！2020/05/29
