内容説明
一難去って、また一難。不幸がやってきては希望をひきはがす。それでも道をひらき、人生を歩み続けていく―。親子三代にわたる、ある家族の物語。人生に迷うとき、人生が苦しいとき、人生をやめたくなるとき、絶望から救ってくれるある「言葉」とは?生きづらい、こんな世の中だからこそ、明日を強く生きるためのメッセージ。
目次
祖父藤作の章
茂男と信広の章
信広自立の章
著者等紹介
幸田信広[コウダノブヒロ]
昭和21年4月、静岡県安倍郡清沢村(現・静岡市葵区)に生まれる。父・祖父・兄・祖母との死別や不慮の事故などさまざまな出来事を経て、昭和57年に個人会社を設立。現在はハウスメーカーの部品図作成を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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