内容説明
事業の倒産、離婚など過酷な運命に苛まれた著者が、四柱推命による運命学に目覚め、書籍をむさぼるように読み漁って独自の体系を確立。誰しも人生を好転させる「追い風」が吹く時が到来し、それを見逃さず、新たな挑戦に踏み出すべきだと説く。人生という荒波を乗り切る知恵と心構えが学べる、運命学の入門編。
目次
第1部 人と運命(追い風と逆風)(私の運命履歴書;歴代総理の運命―そのとき総理大臣たちはどう動いたのか?)
第2部 歴史にも運命がある(―「長者三代続かず、貧者めでたく七代続く」(母の形見の言葉)
近代史の流れと現代史の流れはよく似ている
100年の歴史を大きく三つに分けて観測する
近代史の流れ
現代史の流れ ほか)
第3部 運命学の基礎知識(四柱推命とは;「追い風」の探し方;その他の運命学)
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- 和書
- 平田国学の史的研究