内容説明
東京での刺激的なサラリーマン生活、地元・北海道黒松内町でまちづくり活動に明け暮れた日々、44歳で決断した神職への道。そして還暦を過ぎた今なお、青春真っ盛り。著者の真っ直ぐな生き方には、人生を自分自身で切り開くためのヒントが詰まっていた。
目次
光は東から
それは社長の一言から始まった
父の遺言
我が家はお金持ち
プレイバック!プレイバック!!
池袋の夜は輝いていた
二子玉川の水は苦かった
食に関する一つの考え
カンザスシティとセント・アルバータでの体験
町づくりの始まりは、青年ジェットと(TOMORROW・友ろう)から〔ほか〕
著者等紹介
青沼稔[アオヌマミノル]
昭和28年生まれ。昭和47年北海道立倶知安高等学校卒業後、私立東洋大学経営学部に入学。昭和51年卒業後、(株)鈴屋入社。その後、オホーツク観光(株)、(株)萬世閣で働く。44歳で結婚、畔蒜稔になる。現在、伊達相馬神社禰宜として日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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