俺の黄色いスーツケースは何処へ行ってしまったのだ

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俺の黄色いスーツケースは何処へ行ってしまったのだ

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  • サイズ 46判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344923539
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

内容説明

あるときは仲間とともに珍道中、またあるときは颯爽と一人旅。ピンチを乗り越え、相棒の黄色い鞄と、再び次の目的地へ。商社マン時代からの「旅する人生」を振り返り、100ヶ国にのぼる記憶をたどる、初の旅行記。

目次

アメリカ赴任編
メキシコ左遷編
高橋十五郎君のこと
30年ぶりのメキシコと初めてのマヤ文明
神話の国ギリシャとエーゲ海の旅
ヨルダンの至宝と聖地エルサレムの旅
充実のブルガリア・ルーマニアの旅
ハバロフスク・ウラジオストクの旅
南イタリア、シシリー島の旅
沖縄宮古・八重山(諸島)十島巡り
アジア最後の訪問地ラオス、そして初めての旅行記

著者等紹介

前田治[マエダオサム]
昭和40年、早稲田大学政経学部卒業、三菱商事(株)へ入社、主に経理、財務、国際金融を担当後、米国三菱商事へ出向、メキシコ国境に川崎製鉄(株)との合弁会社ファムサを設立運営、帰国後機械本部へ転籍、三菱信託銀行(株)との合弁会社菱信リース(株)の清算中、商事を退社、キャラバンコーヒー(株)へ転職、7年後三菱商事フィナンシャルサービス(株)へ入社。国内の子会社8社、海外19ヶ国の子会社支店等のコンサルタントを6年間担当、70歳を機にサラリーマン生活を終了した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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