“普通の勤務医”だった僕が赤字の病院経営を立て直して医療・介護施設グループを設立するまで (改訂版)

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  • サイズ B40判/ページ数 173p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344923164
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C0095

内容説明

医師兼理事長“70年”の軌跡に学ぶ「病院経営」の極意。多くの役職を歴任するリーダーが明かす「トップの要件」とは?

目次

序章
第1章 医療の基本は“仁の心”にあり
第2章 “多様なニーズ”に謙虚に耳を傾ける
第3章 患者に尽くす“医療のプロ”に―
第4章 病院淘汰時代を制するのは“謙虚な医療”を実践した者
終章

著者等紹介

松井住仁[マツイジュウニン]
医療法人社団成仁会理事長・長田病院院長。1947年生まれ。1972年、昭和大学薬学部卒業。1977年、昭和大学医学部卒業。1981年、昭和大学医学部大学院(公衆衛生学)修了。1978年から昭和大学病院で第3内科助手として勤務。1982年に退職後、長田病院で勤務。1999年、同病院の理事長、院長に就任し、現在に至る。社会福祉法人同塵会理事長/社会福祉法人横浜市社会福祉協議会副会長/公益社団法人横浜市病院協会副会長/公益社団法人神奈川県医師会理事/公益社団法人神奈川県病院協会常任理事/法務省人権擁護委員など、多くの役職を歴任。「謙虚に生きる」をモットーに、上昇志向を持たない、引き受けた仕事は精いっぱいやる、自分をアピールしないの三つを実践。現在の役職はすべて他薦であり、患者はもちろん同業者からも大きな信頼を寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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