「白内障手術」で絶対に後悔しないための本

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  • サイズ B40判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344921795
  • NDC分類 496.35
  • Cコード C0247

内容説明

手術後の見え方はレンズ選びで千差万別、レンズ選びによって金額は大違い、知らないと怖い手術後のケア―年間1000件以上の白内障手術を手掛ける眼科医が白内障手術のポイントをわかりやすく解説。

目次

第1章 白内障手術を安易に考え、後悔するケースが増えている!?
第2章 医師任せの白内障手術が、不幸な結果の原因となる!?
第3章 術式、費用、最適なタイミング…後悔しないための白内障手術の基礎知識
第4章 眼内レンズの選択で手術後の見え方が大きく変わる!
第5章 回復した視力を「合併症」で失わないために気をつけるべき手術前~手術後ケア
第6章 知識があれば白内障手術は怖くない 確実に視力を回復させて人生100年時代を謳歌する

著者等紹介

藤本雅彦[フジモトマサヒコ]
医療法人敬生会フジモト眼科理事長兼院長。日本眼科学会認定眼科専門医。2000年大阪大学医学部附属病院眼科学教室入局。大阪労災病院、大手前病院、東大阪市立総合病院眼科勤務を経て、2007年東大阪市立総合病院眼科医長に就任。2008年4月よりフジモト眼科の副院長として勤務。2012年よりフジモト眼科理事長、2015年より院長も兼任し、現在に至る。年間1000件以上の日帰り白内障手術以外に涙道の手術も手掛け、フジモトゆめグループ代表として特別養護老人ホームや保育園の運営にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kenitirokikuti

5
古代から白内障のオペはある。眼球に針を刺して、混濁した水晶体を硝子体に落とすというもの。18世紀までこの方法。18世紀フランスで、水晶体嚢内摘出術が開発。ただ、1949年に眼用の人工レンズが発明されるまでは、白内障のオペを受けたら、いわゆる「牛乳瓶底メガネ」が必要になった。あれはそういうもんだったのか…。で、平成になって(1992)、眼内レンズが保険適用になる。2019/08/23

つくしんぼ

0
図書館で借りて読みました。2019/12/21

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