内容説明
現代にまで語り継がれる、宮本武蔵に関する諸説の数々。それらを一つにまとめるとどうなるのだろうか。かつてない切り口で描かれた、前作「武蔵誕生」に続く第二弾。
目次
第1章 出立
第2章 追っ手
第3章 巌流小次郎
第4章 再会
第5章 巌流一門
第6章 ツバメ返し
第7章 対決の地
第8章 決闘
著者等紹介
速島實[ハヤシマミノル]
1949年北九州市に生まれる。数年間、巌流島を眼下に見ながら過ごす。爾来、武蔵に興味を持つ。還暦を過ぎ、思い立ってペンを取る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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