内容説明
あの最後の晩餐こそ、イエスとその弟子たちが神の国へと向かう旅立ちの儀式だった。聖書二千年の封印を解くと見えてくる、ヨハネが握る謎のナイフ―現代人にも通じる人生の苦悩や葛藤を描いた、壮大な歴史ロマン。
目次
エルサレム入城
最後の晩餐
ゲッセマネ
裏切りの接吻
大祭司カヤパ
二人のマリア
ローマ総督ピラト
ゴルゴダの丘
ユダの死
イエスの復活
使徒ヨハネの涙
異端の聖者パウロ
聖者たちのレクイエム
著者等紹介
長尾靖[ナガオヤスシ]
関西学院大学文学部英文科卒業。以後、県立高校で英語教師として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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