内容説明
心と体の健康を損ないながらも、会社を辞められず、ぎりぎりのところで踏ん張っている会社員たちよ、「手遅れになる前に会社を辞める勇気を持とうではないか!」―「人間」として生き生きと働くためには、どうすればいいのか?筆者が公私ともに経験した辛い体験をもとに過剰労働とパワハラに苦しむ社会人へ送る、仕事上の理不尽なプレッシャーから逃れ、「悔いのない人生」を送る方法とは。
目次
1 プロローグ
2 会社の組織で働いてみて
3 働きすぎによる心身への影響や過労死について
4 苦労と逆境の連続―公私の苦労と離婚・再婚とがんによる死別・再々婚
5 自分のやりたかったことを明確にする
6 再就職の準備と調査―時間の使い方
7 悔いのない人生を生きるヒント―自分を磨き続けるコツ
著者等紹介
藤井崇喜[フジイタカヨシ]
1963年横浜生まれ。東北大学大学院工学研究科修了。1990年、大手製造メーカーに就職。入社以来、製造所、開発部門、本社部門などで一貫してエンジニアとして勤務。2018年、28年間勤めた会社を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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