臨床心理学から見たエネルギーヒーリング

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344918788
  • NDC分類 147
  • Cコード C0011

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のんぴ

10
スピリチュアルはあまり信じないのですが、世の中には体質的に電位が高く(?)念を送って治療するヒーラーと呼ばれる人がいる。カウンセラーとの共通点は、治療者は自分の問題は解決済みで健康度が高く、クライアントのことを本気で思って理解しようと努めている点。それがないとうまくいかないそう。クライアントのことを治そうとは思わないで、存在そのものの価値を認め(いいことも褒めない、評価・判断しない)、クライアントに起こった負のできごとの利点に焦点を当てると、クライアントは負の感情から解き放たれ意識を変えることができる。2018/12/05

akarick777

4
私は結婚式の仕事をしている。この仕事をしていると、目には見えない何かが働き、感動を生むことがよくある。人の思いが結集する場所だからなのだと思う。スピリチュアルというだけで、宗教的だと嫌がる人もいるけど、私はその世界を結構信じている。それはやっぱり、自分が心から好きだと感じる人、素敵だなと感じる人とは、必ず何かしらの循環や言葉の交わし合いがあるから。毎回仕事に向かう時は、心をフラットに整えて臨む。できるだけピュアな状態で向き合えば、その日にふさわしい言葉をプレゼントすることができるから。2019/05/13

イチイ

3
臨床心理学者によるエネルギーヒーリング(ヒーラーが不可視のエネルギーによって浄化やより高次の状態を作り出すことで病を癒やす治療法のこと)の効果やそのメカニズムについて解説する一般書。レイキや気功を生物学的・物理学的な観点から扱った研究の紹介は面白い。ヒーラーは常人に比べて数十万倍のフォトン(光粒子)を放出することが可能で暗室で光って見えたとか、素人のヒーリングを信じない学生でもがん誘発物質を抽出されたマウスに治癒効果があったなど、そんなこともあるのかと思った。2019/03/14

D-5

1
★★★★2018/09/27

happy kirin

0
見えないからといって存在しないわけではない。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13074590
  • ご注意事項

最近チェックした商品