誤解だらけの脳卒中リハビリテーション

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344918313
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0047

内容説明

「もうこれ以上、改善しない」は勘違い!?誤解に気づけば、希望を取り戻せる!「やりたかったこと」を実現する、改善のあきらめないリハビリ。

目次

第1章 機能改善の可能性を失っていないか?!誤解だらけの脳卒中リハビリテーション(毎年20~30万人の人が発症する「脳卒中」;急な発症で病院へ。治療・リハビリを経て退院するも麻痺が残る人が多数 ほか)
第2章 その常識は非常識!?リハビリにまつわる10の誤解(脳卒中やリハビリについて「誤解」が多いわけ;よくある誤解1 リハビリはどこで受けても、基本的に同じものだ ほか)
第3章 発症から数年経った人でも目覚ましく改善する「脳卒中リハビリ・プログラム」(脳卒中の後遺症“改善”に特化した『脳梗塞リハビリセンター』;利用者は小児~90代まで。リハビリの目的はさまざま ほか)
第4章 職場復帰、自力での生活も夢ではない。「脳卒中リハビリ・プログラム」で劇的な回復を遂げた人たち(リハビリによって「回復・改善」を成し遂げた人たち;ケース1 40代女性/脳梗塞/右半身麻痺 ほか)

著者等紹介

早見泰弘[ハヤミヤスヒロ]
株式会社ワイズ代表取締役会長兼CEO。1972年東京都千代田区神田生まれ。法政大学経済学部卒業。1995年にWebマーケティング会社である株式会社イニットを設立。業界有数の会社に成長させ、目覚ましい進歩を続けるITサービス事業界の第一人者としてインターネット事業に携わる。2013年、長期間入院した際にリハビリの重要性を身をもって実感したことがきっかけで、ヘルスケア事業で起業することを決意し、2014年2月に株式会社ワイズを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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xiaoye

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一言でリハビリといってもこんなに種類があるんだ。これに疾患の種類を加えると、リハビリは奥が深いなぁ。ただ、有用性が高いのに普及していない現実を考えると、認知度を上げ、普及させていかなければ。2019/01/12

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