内容説明
龍馬暗殺の黒幕は大英帝国だった?!従来の暗殺説に一石を投じる衝撃の一冊。圧倒的史料分析により辿り着いた「真相」を描き出した傑作時代小説。
著者等紹介
出口臥龍[デグチガリュウ]
昭和22年(1947)、下関市に生まれる。立命館大学一部文学部史学科日本史専攻中退。新聞記者、雑誌記者、フリーランサーを経て、平成3年(1991)に自転車関連の出版社を設立。平成16年(2004)、台湾取材中に高速道で事故に遭い頚髄損傷に。以後、療養生活をつづけながら文筆活動に専念。日本歴史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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