内容説明
人間ドック健診への投資は、健康という“財産”への投資。なぜ人間ドック健診は任意型健診の代表でありながら、「40歳以降、少なくとも5年に1回以上の受診」が健康保険法で促されているのか。人間ドック健診の真髄が理解できる書。
目次
第1章 人間ドック健診と私たちの健康
第2章 人間ドック健診で分かること
第3章 人間ドック健診の活用 検査結果の見方
第4章 人間ドック健診の有用性
第5章 近未来の人間ドック健診
第6章 人間ドック健診をどの施設で受ければよいか
著者等紹介
山門實[ヤマカドミノル]
1947(昭和22)年8月13日、大田区山王で生まれる。足利大学看護学部学部長。三井記念病院総合健診センター特任顧問。1960(昭和35)年3月中央区立東華小学校卒業。4月私立駒場東邦中等学校入学。1966(昭和41)年3月私立駒場東邦高等学校卒業。4月群馬大学医学部医学進学科入学。1972(昭和47)年3月群馬大学医学部医学科卒業。4月三井記念病院内科研修医。1974(昭和49)年4月三井記念病院内科。1978(昭和53)年4月東京大学医学部第二内科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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