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内容説明
なぜ日本人は「天皇制」を生み出し、それをベストと考え今日まで継承しているのか。その理論について語っているのが日本最古の歴史書と言われる『古事記』である。『古事記』をスピリチュアリズムの観点から見る本書は、私たちの概念や常識を一掃する新しい視点を与えてくれる。AIとの共存と新天皇即位という新たな時代へ突入しようとする私たちが、今読むべき一冊!
目次
第1章 『古事記』が語るビッグバンと宇宙を貫く法則
第2章 『古事記』が説く日本と日本人、そして人間
第3章 『古事記』が説く統治の原理―「しらす・うしはく」の原理
第4章 『古事記』はアセンションに照準を合わせて発信
第5章 21世紀はスピリチュアリズムの時代
第6章 21世紀に日本がはばたくために―スピリチュアリズムが指し示す未来
著者等紹介
田中善積[タナカゼンセキ]
1955年愛知県名古屋市生まれ。1974年私立東海高校卒業。1979年東京学芸大学卒業。1982年東京学芸大学大学院社会科教育専攻法学政治学講座修了(教育学修士)。都内私立中・高等学校社会科教諭、公益財団法人日本心霊科学協会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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