内容説明
脳腫瘍による約3年間の闘病の末、10歳4カ月の生涯を閉じた孫のたっくん。生活のすべてがたっくんだった日々を回想するバアバの感動の記録。
目次
第1章 生きる(氾濫;笑顔;回復の道のり;小児科病棟;退院に向けて)
第2章 再発(ゴックンできた!;歩ける幸せ;何故?;自宅へ そして旅立ち;精霊流し)
著者等紹介
嶋藤登美子[シマフジトミコ]
1944年長崎県生まれ。北里衛生科学専門学校卒業後は臨床検査技師として病院などに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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