内容説明
商人の家に生まれ、独自の卸売業を確立。二十代で会社を設立した男の人生の軌跡。
目次
第1章 幼年の頃の記憶
第2章 私と家業
第3章 私にとっての商売
第4章 小学校時代の思い出
第5章 昨今の社会の変容と私の飛び込んだ社会
第6章 商人として身につけたこと
第7章 W大での生活について
第8章 受験期に考えたこと
第9章 誰のためにある社会か
第10章 家業から会社設立まで
第11章 移ろいゆく当たり前
著者等紹介
島村光一[シマムラコウイチ]
昭和14年3月3日生まれ。昭和32年4月早稲田大学第一政治経済学部入学、昭和36年3月同大学同学部卒業。昭和36年4月家業共栄商事合資会社。昭和43年鶴見花王製品販売設立。昭和46年神奈川花王販売設立。平成10年東京花王販売代表取締役副社長退任。その後、伊藤伊株式会社副社長、大木株式会社顧問、ウエキ株式会社会長、イシザワ株式会社会長、富岳通運株式会社会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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