内容説明
多様化する資金調達のメリット・デメリットが丸わかり。年間PV数100万超の専門情報サイトの運営者が伝授。
目次
序章 「資金調達は銀行からするもの」という先入観が失敗のモト。自社にあった調達方法を知らずに損している経営者たち
方法1 公的融資制度―都市銀行の審査ではねられたケースでも、通る可能性あり
方法2 個人投資家・エンジェル投資家―資金面の援助だけでなく、経営アドバイスも受けられる
方法3 ベンチャーキャピタル―追加出資、提携先紹介、経営支援…。事業拡大に適したメリットが多数ある
方法4 補助金・助成金―要件さえ満たせば、数万円から数千万円の返済不要の資金が手に入る
方法5 ビジネスローン―最短で即日の調達も可能。高金利でも、緊急で資金が必要なときにメリットあり
方法6 クラウドファンディング―世界規模で急拡大中。協業、協賛企業を見つけられる可能性も秘めている
方法7 ファクタリング―B to Bビジネスに最適。支払期限が長期にわたる売掛金の現金化ができる
方法8 その他―フィンテック、仮想通貨…。資金調達の方法はまだまだある
著者等紹介
福田拓哉[フクダタクヤ]
株式会社ユービジョン代表取締役。日本の企業の資金調達力を強化したいとの思いから、資金調達にまつわる情報を発信する「資金調達プロ」を開設・運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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