経営者が知らない資金調達8つの方法

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344916609
  • NDC分類 336.82
  • Cコード C0033

内容説明

多様化する資金調達のメリット・デメリットが丸わかり。年間PV数100万超の専門情報サイトの運営者が伝授。

目次

序章 「資金調達は銀行からするもの」という先入観が失敗のモト。自社にあった調達方法を知らずに損している経営者たち
方法1 公的融資制度―都市銀行の審査ではねられたケースでも、通る可能性あり
方法2 個人投資家・エンジェル投資家―資金面の援助だけでなく、経営アドバイスも受けられる
方法3 ベンチャーキャピタル―追加出資、提携先紹介、経営支援…。事業拡大に適したメリットが多数ある
方法4 補助金・助成金―要件さえ満たせば、数万円から数千万円の返済不要の資金が手に入る
方法5 ビジネスローン―最短で即日の調達も可能。高金利でも、緊急で資金が必要なときにメリットあり
方法6 クラウドファンディング―世界規模で急拡大中。協業、協賛企業を見つけられる可能性も秘めている
方法7 ファクタリング―B to Bビジネスに最適。支払期限が長期にわたる売掛金の現金化ができる
方法8 その他―フィンテック、仮想通貨…。資金調達の方法はまだまだある

著者等紹介

福田拓哉[フクダタクヤ]
株式会社ユービジョン代表取締役。日本の企業の資金調達力を強化したいとの思いから、資金調達にまつわる情報を発信する「資金調達プロ」を開設・運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いたchan

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中小企業の社長や資金担当者には是非読んで欲しい。 時代は変わった。資金調達手段は、銀行借入一択ではない。 公的融資、個人投資家エンジェル投資家、ベンチャーキャピタル、補助金助成金活用、ビジネスローン、クラウドファンディング、ファクタリング、ICOなど。 選択肢がこれだけあると知っているだけで、展望はずいぶん違うと思う。 とはいえ、最後は事業計画の確からしさと社長の人柄と熱意、誠実さなのでしょうが。この部分は、普遍的なのですね。2022/05/12

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