時間認識という錯覚―時間の矢の起源を求めて (増補版)

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時間認識という錯覚―時間の矢の起源を求めて (増補版)

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  • サイズ 46判/ページ数 302p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344916289
  • NDC分類 112
  • Cコード C0040

内容説明

哲学者ゼノンが残した命題に挑む。

目次

第1章 2500年にわたる謎
第2章 時間認識という錯覚
第3章 意識の実体
第4章 時間の本質
第5章 時間の矢の起源を求めて
第6章 「現実」とはなにか?

著者等紹介

首藤至道[シュトウノリミチ]
1965年生まれ。大分県出身。分野の枠を超えた様々な提言を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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美東

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既読一番乗り。「時間認識という錯覚」について論じた第3章までは新しい知見に基づき説得力に富んだ考察が展開する。第4章以降は時間の矢の起源を求めて物理学的見地から攻めてはいるが...2018/06/16

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