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誰もが生まれてよかったと思える教育―心療内科医からの提言

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  • サイズ A6判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344916098
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0036

内容説明

「明日」が見えない子どもと親を救うためにできること。高校教師から医師へ転身した著者が提言する実践的育児・教育論。

目次

第1部 教育はどこにいくのか(教育の理念・ビジョン;大切で困難な意識改革)
第2部 生きづらい人びと(引きこもる若者たち;反逆する若者たち;脆弱な若者たち;大人たちの事情)
第3部 混迷する教育(時代で変わる教育;てんこ盛りの新教育基本法;知識基盤社会から人間基盤社会へ;「澄んだ心」で教育を見直そう)
第4部 精神医学・心理学・脳科学を活かそう(精神医学・心理学から見た人の一生;脳科学から見た人の一生)
第5部 友愛の絆による実践的教育改革(森づくりと教育改革;コミュニケーション技法と教育改革;住民パワーで子育て・教育を応援)

著者等紹介

竹内小代美[タケウチサヨミ]
九州大学文学部社会学大学院中退、日立製作所コンピュータープログラマー、大分の県立高校の英語教師などを経て、大分医科大学入学。九州大学付属病院などで精神科医として研修後、医師として勤務。1996年、たけうちクリニック開業。1997~2001年、大分県内の高校でスクールカウンセラーを務める。2000年、不登校、引きこもりの青少年のためのフリースペース開設。2001年、「NPO法人アスパル」副理事長に就任。2007年、青少年自立支援センター立ち上げと統括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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