4196人の日本一やさしい“おせっかい”おばちゃんたち

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344915428
  • NDC分類 588.067
  • Cコード C2034

内容説明

どんな広告よりも胸に響く“おせっかい”という究極のエンゲージメント。300万以上の家庭に愛されているサプリメントメーカーを支えているのは“おせっかい”なおばちゃんたちだった。

目次

第1章 「人にすすめたい」「感動を共有したい」“おせっかい”はどんな広告よりも胸を打つ究極のエンゲージメント(お客さんと会社の距離が遠ざかる現代;“おせっかい”の原動力は「共感したい」という気持ち)
第2章 “おせっかい”が広げたノンフィクションストーリー(健康が1番、どんなことでも1番のりする大阪のおばちゃん;10周年記念イベントのおもてなしに感動。今度は私が恩返し;わかさ生活を通じた経験が、新しい自分を作ってくれる;「住んでる場所」、「地域に貢献」する心を大切に;社員から刺激を受け、応援したいと思うようになった;教員時代よりも広い世代と交流する楽しさ;この歳になって、こんなに熱くなれるものに出会えるとは思わなかった;わかさ生活と関わる私の姿を見て、娘が就職活動;わかさ生活を1歩ずつ作りあげていった日々)
第3章 顧客ではなく「個客」おばちゃんたちが“おせっかい”したくなる企業の条件(“おせっかい”おばちゃんから学ぶ個客主義;お客さんとの会話にマニュアルはいらない、という営業方針;しっかりと「お客さん」を叱る姿勢;「儲け」よりも「よりいいものを」常に進化しつづける商品)

著者等紹介

西村有樹[ニシムラユウキ]
オフィスクイック代表。1971年、岩手県出身。1990年より編集プロダクションに所属し、大手総合情報誌編集部と専任契約を結び、人材情報誌の編集、記事執筆など多数。国土交通省、財務省の媒体も手がける。また「人」をテーマとした取材の経験も豊富で、経営者、従業員のインタビューを積極的に行い、現場の生の声を取りあげることを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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サンデーエレファント

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両親がハッピー隊に入っています。活動は楽しいようで、よくその日の思い出を話してくれます。 そんな会社の方針、お客様との関わり方は素晴らしいなと思いました。2019/08/15

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