ＩＴエンジニアの「海外進出」読本

五嶋 仁/高木 右近日向【著】/須藤 敏行【監修】

幻冬舎メディアコンサルティング（2018/02発売）

• サイズ B40判／ページ数 198p／高さ 18cm
• 商品コード 9784344915381
• NDC分類 007.61
• Cコード C0034

内容説明

海外で働いてみたい。ただのエンジニアから脱却したい…マネージング・コンサルタントとしてステップアップを目指そう！現地のエピソード満載でおくる、システム導入のプロとして海外で働く魅力と実際にプロジェクトを動かすノウハウ。

目次

第１章　海外へと広がるＩＴエンジニアのマーケット（オフショアリングからグローバルソーシングへ；日本の大手企業が海外ＩＴ企業と直接パートナーシップを　ほか）
第２章　現地で外国人と働き、システム導入を成功に導く―市場価値が高まる「グローバルＰＭＯ」とは（市場価値の高い「グローバルＰＭＯ」；グローバルＰＭＯに特別な才能は要らない　ほか）
第３章　合理主義？契約社会？日本式が通用しない海外のシステム導入プロジェクト（とにかく「日本の常識」は通用しない；海外で業務システムを導入する際に最も留意すべき業務要件　ほか）
第４章　語学よりも特性をつかむことが重要。現地エンジニアとのコミュニケーションノウハウ（パーソナルな関係作りが第一歩；海外の人たちの考え方を知って尊重する　ほか）
第５章　海外経験豊富な「ＩＴコンサルタント」となってグローバル時代を勝ち残れ（グローバルＰＭＯは大変か？；ＩＴエンジニアとしてのやりがいがある　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[えまざうるす]

海外をまたぐプロジェクトマネージャーは稼ぎもよくて、成長できておすすめ！という内容。 PMに興味のない自分にはあまり面白味はなかったですが、こういう世界もあるんだなあと参考にはなりました。 管理職につきもののストレスに耐えられるかが結局重要そう。 働くって大変だー

2021/05/12

[h t]

外人使うのめんどくさそう

2019/02/24