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内容説明
胃ガンは内視鏡検査でほぼ100%発見できる。5万件を超える検査経験をもつ内視鏡医が胃・大腸検診を受ける前に理解しておきたいことをわかりやすく解説。近年注目されている胃ガンハイリスク検診(ABC検診)についても言及。
目次
第1章 胃や腸の検診結果はこう読む(胃バリウム検査とは;A判定なら安心 ほか)
第2章 胃ガンは予防できる(最新のABC検診って何?;ピロリ菌と胃ガンの関係は ほか)
第3章 胃の内視鏡とはどういうものか(「胃カメラを飲む」苦しさは過去のもの;患者さんの負担が少ないケイビ~経鼻内視鏡とは ほか)
第4章 大腸の内視鏡とはどういうものか(大腸の内視鏡は胃の内視鏡と何が違う?;大腸用内視鏡と胃用の内視鏡はどこが違う? ほか)
第5章 どんどん進化する内視鏡診断の歴史と未来(内視鏡の歴史は130年ほど;現在の主流はハイビジョン・システム ほか)
著者等紹介
倉持章[クラモチアキラ]
住吉内科・消化器内科クリニック院長・医学博士。1996年東京慈恵会医科大学卒業、東京慈恵会医科大学付属病院内科初期研修。1998年同内視鏡科入局(医局長・診療医長等歴任)。2013年住吉内科・消化器内科クリニック開院。日本内科学会認定内科医、日本消化器内視鏡学会専門医・同指導医、日本消化器病学会専門医、東京慈恵会医科大学内視鏡部非常勤診療医長。日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。