内容説明
開店後2年で5割が廃業する飲食業界で年間営業利益3億円も夢じゃ無い!メニューづくり、広報戦略、立地選び、接客サービス…初めての飲食店経営でも確実に利益が上がる仕組みを徹底解説。
目次
第1章 開店後2年で5割、10年で9割が廃業―飲食店経営に失敗するオーナーの共通点とは
第2章 リスクを抑えて確実に儲けるために―「30分に1組の来店」で利益が出る仕組みをつくる
第3章 賃料が高い「好立地物件」にこだわる必要なし!利益率の高い立地と店舗づくりの条件
第4章 「クーポンサイト」には頼らない!「客が客を呼ぶ」店内販促でコストをかけずに集客するテクニック
第5章 「味がいい」だけでは他店に勝てない!素材、調理にコストをかけずに「外食の魅力」を提供するメニューのポイント
第6章 設備よりも人財育成に投資せよ!リピーターを獲得する接客サービスの秘訣
第7章 仕入原価、求人広告費、設備購入費…フランチャイズを徹底利用したコスト圧縮でさらに利益率を高める
著者等紹介
渡辺大河[ワタナベダイガ]
1974年生まれ、千葉県出身。高校卒業後、営業職として様々な業界を経験し、いずれの企業でもトップセールスマンに登りつめる。20代で起業、5社の経営者を歴任するも、30歳を機に自分が大好きな飲食業に従事することを決意。株式会社レインズインターナショナルに入社、フランチャイズの仕組みを学び、2005年に株式会社フードナビを設立。「自分がオーナーとしてやってもいい、確実に利益を生み出すフランチャイズ」をモットーに、2007年には海鮮居酒屋「浜焼太郎」、2016年には無添加カレーの「Cfarm」のフランチャイズ展開を開始、合計の店舗数は全国で100を超える。2017年秋には新フランチャイズブランド「鮨寿司」を展開予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。