内容説明
超高齢社会の到来とともに日本人の働き方は大きく変わる―。都市銀行でマネジメント職を歴任。定年後に起業し、多数のシニア人材を雇用する経営者が語る“新しい労働の在り方”とは?
目次
第1章 豊富な知識、経験、人脈…。シニア人材が日本企業を救う(急減する生産年齢人口。労働力不足にあえぐ日本企業;日本企業生き残りへの希望―シニア人材 ほか)
第2章 シニア人材が生涯現役で活躍するために必要なこと(今なぜ、シニア人材の雇用が求められているのか?;ボランティアより会社で働くほうがいい理由 ほか)
第3章 シニア人材に活躍してもらうために企業で取り組むべきこと(定年退職者は“数合わせ”ではない!;シニア人材の雇用にあたって、企業が考えるべきこと ほか)
第4章 “実録”社会で輝くシニア人材たち(シニア人材の活用で成功している企業の実例;企業で活躍するシニア人材たちの声 ほか)
著者等紹介
中原千明[ナカハラチアキ]
1973年に慶應義塾大学を卒業後、都市銀行に入行。不動産や企業年金等幅広い業務に従事し、業績向上に貢献する。54歳で関連会社に転籍、定年退職まで勤め上げる。2008年、61歳で起業。基金運営研究所株式会社を設立する。2012年には一般社団法人年金基金運営相談センター理事長に就任。企業年金のコンサルティングを行うかたわら、不動産や保険代理、投資家に対する運用商品の紹介、相続対策、M&A等へと事業を拡大し、2013年に株式会社CN総合コンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Francis
みなと
mocyuto
iwason
わりと 元気