超図解!新規事業立ち上げ入門

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  • サイズ B40判/ページ数 169p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344912250
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

内容説明

7つのステップで理論~実践まで重要ポイントを完全網羅。知識ゼロの担当者必読!

目次

プロローグ 新規事業の意義を考える
1 「新しい事業アイデア」を生み出す
2 「現状分析」で自社の強み・弱みを把握する
3 「ターゲット顧客と提供価値」を設定し競合と差別化をする
4 3つのフレームワークを活用し「事業戦略」を練る
5 「ビジネスモデル」を1枚の紙に描く
6 3年スパンの「事業計画書」を作成する
7 「計画」を実行に移す―成功事例から学ぶ新規プロジェクト運営のポイント

著者等紹介

木下雄介[キノシタユウスケ]
中小企業診断士。1986年、慶應義塾大学経済学部卒業。2003年、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程(MBA)修了。2008年、MITスローンスクールExecutive MOT修了。1986年、日本アイ・ビー・エム(株)に入社。社内公募によりジョイントベンチャーを立ち上げ、IBMロゴの製品化を実現。1997年、当時、SFAのパイオニア企業であった米国シーベルシステムズ社の日本上陸に伴い、創業メンバーとして参加。西日本地区の責任者としてビジネスを立ち上げる。その後、2008年、タレントマネジメントのグローバルリーディングカンパニーであった米国サクセスファクターズ・インク(現SAP)にスカウトされ、日本法人を設立し、代表取締役社長に就任。ゼロからビジネスを立ち上げ、日本におけるタレントマネジメントブームの火付け役の一人となる。その後、日本オラクル(株)の営業本部長を経て、独立。現在は自身の会社であるカッティング・エッジ(株)を設立し、中堅・中小企業を中心に顧問契約を結び、これまでの経験を活かしながら、顧問先の新規事業立ち上げを実践的にサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hayataka

1
よく経営本に見られるフレームワークが簡潔にまとまっている点は良いが、全般的に気になる点もちらほら。例えば、ポーターの競争戦略では、コストリーダーシップ=低価格戦略のように記述しており、必ずしもそうではないと思います。また、PPMについても触れられているが、新規事業立ち上げにおいて、必要なのか分かりません。新規事業立ち上げというケースにおいて、各フレームワークが具体的にどのように機能するか実践するかが浅い気がする。2017/08/19

M.H

0
★★☆☆☆ タイトルに入門と書いてあり、知識ゼロ向けと帯で書いてある通りの内容だった。広いけど浅いと感じた。 既存の世の中のフレームワークを事業開発のSTEPに合わせ紹介をしていく本という印象。さっと流し読みで読了しちゃった。。2020/03/29

関東のカササギ

0
新書という媒体である以上、広く浅い解説が求められているものと思います。ただ、少し各論がザックリ過ぎるかなという印象でした。詳しく知るためには、けっきょく類書を読む必要があります。2019/12/08

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