内容説明
会計・経理…難しい知識は一切不要！毎日の出納帳の書き方から確定申告・法人化まで５つのステップで解説。数字や計算が苦手でもしっかりお金を残す方法。
目次
序章 難しい、面倒…。数字への苦手意識がお金の管理を困難にする
１ プライベートと仕事の「財布」を徹底して分ける
２ １日１０分。手書きで簡単にできる「出納帳」の書き方
３ 月に１回だけでＯＫ！領収書整理のポイント
４ 年に１度の確定申告。税金の申告漏れ・過払いを防ぐ税理士活用ノウハウ
５ 個人事業主から法人へ。最低限知っておくべき法人化のメリット・デメリット
著者等紹介
櫻井成行［サクライシゲユキ］
税理士。１９９９年税理士資格取得。櫻井税理士事務所を開設。２０１７年４月より、埼玉県羽生市に「ふたば税理士法人」を設立し代表社員として、個人事業主の経営を全面的に支える。２００７年１１月より関東信越税理士会埼玉県支部連合会が開設した会員相談室の相談員として県内の税理士及び税理士事務所の職員からの相談業務を行っている。関東信越税理士会行田支部所属、日本税法学会会員、租税訴訟学会会員、日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mamaさん
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筆者は手書きの出納帳をお勧めし、まずお金の感覚をつかむことを重視しています。それ以外はこれから個人事業主を考えている人にはわかりづらい思いました。 2019/05/10
