内容説明
人間たちよ、悔い改めよ！過ちを正さぬ者は、地獄へ落ちる―日常が修養の場に変わる１０万の神々からのメッセージ。
目次
第１章 神の存在を忘れてはならない―年に一度の参拝では「地獄の沙汰」で救われない（役割や属性から離れて自分の本質をとらえよ；見えなくても神からは見られていると心得よ ほか）
第２章 心にゆるぎない芯を持て―相手や場面で気が変わる人に邪気が次々寄ってくる（人間が魂を輝かせるために必要なことは７つある；何が必要とされているのか気の流れを読め ほか）
第３章 損得勘定に囚われるな―ラクして儲けた金は地獄行きの片道切符（穢れなき正しい心にのみ神は宿ると思え；努力せずに舞い込んだ金は慎重に扱え ほか）
第４章 愛情に理由をつくるな―寂しさと焦りで生まれた愛情は偽りにすぎない（生きとし生けるものの命を大切にせよ；人に認められたいなら人の役に立て ほか）
第５章 生を賭して死の意味を知れ―一心不乱に生きなければ、死の意味は見いだせない（生を賭して死の意味を学べ；今日一日を精一杯生きて天国に上がれる３割を目指せ ほか）
著者等紹介
大山博久［オオヤマヒロヒサ］
気功師。１９５８年東京都生まれ。美容師として活躍していたころ、スピリチュアルな体験をきっかけに、本格的に気功師としての修行を開始。現在は、東京・蒲田で大山気功治療院を開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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