民泊ビジネスのリアル

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344910621
  • NDC分類 689.8
  • Cコード C0033

内容説明

合法的な民泊仲介サイト運営の第一人者が語る、安心・安全な民泊を運営するためにいま知っておきたい大ブームの裏側と正しい民泊ビジネス。

目次

第1章 実は9割がグレーゾーン!?大ブームの陰で横行している“違法”な民泊ビジネス(「民泊」は危険?魅力的な民泊運営の陰に潜むリスクとは;Airbnb、民泊は世界中で大ブームに ほか)
第2章 住民トラブル、罰金、犯罪者の宿泊…グレーな民泊のオーナーが抱える恐ろしいリスク(警察沙汰に発展するほどのトラブルも頻発;トラブルが起きているのは違法な“ヤミ民泊” ほか)
第3章 トラブルに巻き込まれないためにオーナーが知っておくべき“民泊新法”(トラブルの起こらない安心・安全な民泊を目指して;現状では4つある“公認民泊”とは ほか)
第4章 民泊ビジネスが本格化するのはこれから!正しい民泊運営でいち早くチャンスを掴め(民泊の広まりで、宿泊施設や旅行形態の多様化が期待される;地域の魅力を感じてもらう旅の提供が求められている ほか)

著者等紹介

三口聡之介[ミクチソウノスケ]
とまれる株式会社代表取締役。京都大学在学中、株式会社ガイアックスを起業。上場に伴い退社したのち、楽天株式会社に入社、プロデューサーとしてMyRakuten等を担当。2013年より株式会社百戦錬磨に参画、取締役に就任。2013年にとまれる株式会社を設立、代表取締役社長に就任。2013年末に提言が採用され特区法13条が成立、2014年4月からは他社に先駆けて特区民泊事業をスタートさせた。現在は「STAY JAPAN」を運営し、民泊オーナーと旅行客のマッチングを推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みつか

0
家主不在型の民泊の管理業務にコンビニが地域のフロントの役割を果たすという将来予想は、便利で合理的な解決だと思う。民泊オーナーと旅行者のマッチングサイト Airbnbの日本版STAY JAPANの宣伝を兼ねている印象。2017/08/17

Tomoki Nishikawa

0
市場動向から法律などの民泊に関する基礎情報をおおよそ網羅できる一冊。これから民泊を始めようとする初心者にオススメ。2017/01/06

深澤和重

0
民泊は今後も気になります。2017/01/04

深澤和重

0
何かと話題の民泊。今後の法改正に期待。2017/01/04

はなひ堂

0
民泊関連の法律がなんとなくわかるところが良い。利益確保がキツそうな商売だけど、余っている部屋で副業として楽しんでやる分にはいいのかな?くらいの印象だったのですが、それは本書を読んで変わることはありませんでした。キチンと売上を上げている方の具体例が欲しかったです。2017/01/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11284229
  • ご注意事項

最近チェックした商品