上場企業エリート社員のための最強の不動産投資

羽藤 将志/森田 潤【著】

幻冬舎メディアコンサルティング（2017/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 246p／高さ 19cm
• 商品コード 9784344910454
• NDC分類 338.12
• Cコード C2033

内容説明

年収１０００万円からはじめて資産１０億円を築く！稼いだお金をさらに増やす現代の錬金術で富裕層への扉を開け！

目次

第１章　重税、リストラ、年金不安…「資産形成」が不可欠の時代（年収１０００万円でも難しい「ふつう」の暮らし；一部上場企業勤務でも将来安心とはいえない　ほか）
第２章　株、投資信託では資産形成できない。「レバレッジ」を最大限に活かせる不動産投資がベスト（ギャンブルではない堅実な「投資」で資産を築く；株式、ＦＸなどの金融商品では資産形成は困難　ほか）
第３章　不動産投資で年収１０００万円以上の会社員が資産１０億円を築く方法（押さえておきたい不動産投資の基礎知識；不動産投資を始めるには　ほか）
第４章　現物資産で将来に備えろ！高額所得者の不動産活用実例（納得するまで独自に研究を重ね、一気に７億円をつぎ込んだＮさん；即断即決の投資で離婚による資産減をカバーしたＳさん　ほか）

著者等紹介

羽藤将志［ハトウマサシ］
１９８１年生まれ。２００４年関西大学経済学部卒業、株式会社キーエンス入社。営業担当としてスタートし、４年後に全国年間１位を経験。その後、本社で営業戦略・商品企画を担当し、創業後である当時の会長をはじめとした錚々たる人物に指導された経験が大きな財産となる。その中で学んだ「付加価値」「役立ち度」という概念をもとに“お客さまの人生にかかわる”という現在の仕事に行き着く。２０１３年一般社団法人日本ＩＦＰ協会へ参画、２０１６年株式会社Ｋｅｙ　ｏｆ　Ｌｉｆｅ創設

森田潤［モリタジュン］
１９８２年東京生まれ。都内某不動産会社にて、中古住宅再生事業、投資用新中古不動産の取り扱いを数多く経験する。中古住宅再生事業ではリノベーション市場に参入し、販売好調により東京証券取引所２部、東京証券取引所１部上場を経験。その後投資業界に転職し、マンションデベロッパー会社にて東京都内５０棟ほどの施工、管理、販売、マネジメントを行い、不動産投資コンサルタントとして活躍。現在は様々な不動産の取得、資金調達、ローンアレンジと総合的なコーディネートを行い、ハイブリット型の資産形成の構築をメインにコンサルティングを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[hatman]

中古1棟(空き室リスクヘッジ、インカム増)＋新築区分マンション(高い減価償却で節税)を推奨。 不動産投資は出口(物件を売る)で決まる。インカム稼いでもキャピタルロスを出したら元も子もない。 物件数が少ない場合は「不動産所得」、1棟の場合は「事業所得」。不動産所得は節税効果が限定的。(不動産/事業ともに損益通算可能) 表面利回りではなく実質利回りとキャッシュフローで投資判断をする。 不動産投資は業務ではないので副業に当たらない?!

2020/02/22

[moritttti]

年収1,000万円→税金、住宅ローン、生活費、子供の養育費→経済的に余裕なし！金増やす方法①株式投資、FX→管理する時間が必要②新発の事業投資(太陽光、バイオマス)→借入が必要。サラリーマン不可！不動産投資のメリット①収益を左右する変動要因を自分でカバー可能。②値動きも大きくない。ミドルリスクミドルリターン。③レバレッジを効かせて投資できる、要は借入しやすく資本の数倍の効果をうめる。④損益通算活用可能、不事山譲の4つの所得は給与所得と損益通算可。株式投資やFXは雑所得であり給与所得と損益通算不可。減価償却

2017/07/10

[クロネコ]

時間の無い高収入エリート社員の為の不動産会社が書いた入門書。物件管理とサブリースで収益を上げる会社

2017/04/05

[よっち]

レバレッジを効かせた不動産投資に対しての心理的ハードルが下がる本、というのが感想。借金に否定的なイメージしかなかったが、リスクをコントロールできれば資産を形成する上では有効な手段であること、またその具体的な内容が書かれている本で、非常に勉強になった。また、資産形成を本気で考える際には、ぜひ読み返してみたいと思う。

2020/12/27