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出版社内容情報
「組織」の専門家が教える、能力を伸ばしながら生き生き働き、会社全体の生産性もアップさせる、実践的ノウハウがつまった一冊。
内容説明
自分のやる気、他人のやる気をどう引き出すか?仕事の質を高めて、結果がでる働き方のすすめ。
目次
1 「やる気」は生産性を効率よく上げるための原動力(パーソナリティを認めることで、モチベーションと生産性が上昇する;やる気とはなにか―誰もが自分の内側にやる気の泉を持っている ほか)
2 「やる気の足かせ」を外すと、やる気は自然に湧き上がる(まず仕事習慣、職場環境にはびこるやる気の芽を摘む要素をとり除く;CASE 長時間労働の足かせ―残業アピールでやる気を無駄づかい ほか)
3 やる気を最大限に引き出すモチベーションマネジメント(「自律」「外向き志向」「承認チャンス」三つそろうとやる気に満ちて働ける;自律とは―自由と責任が「自分でやる」心を作る ほか)
4 タイプ別 困った部下のやる気スイッチを入れる(まず腹を割って向き合い、困った部下の望むところを聞き出す;上昇志向が強いタイプ―目標を高く設定。道筋を具体的に示す ほか)
5 やる気が出ない、続かないとき、今すぐやるべきこと(やる気が消えてしまったら、「適度なうぬぼれ」をとり戻す;やる気が出ない原因―「おっくう」に理由をつけて大事にしている ほか)
著者等紹介
太田肇[オオタハジメ]
1954年兵庫県生まれ。同志社大学政策学部教授。同大学院総合政策科学研究科教授、経済学博士。神戸大学大学院経営学研究科修了。専門は個人を尊重する組織の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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