内容説明
書き留めることでアイディアや考えの質が向上。スケジュール管理以上の使い方を身につける!メモする習慣が将来のビジネスにつながる。自分に最適な手帳の選び方・作り方。
目次
第1章 とことん自由を楽しむ手帳術(手帳紹介―46万人が使っている「ほぼ日手帳」とは?;手帳は「自分を管理する道具」という発想から離れてみよう ほか)
第2章 仕事も私生活も充実させる手帳術(手帳を制する者はワーク・ライフバランスを制する;1年のはじめにホリデイリストを作成 ほか)
第3章 能力を最大限に活かす手帳術(手帳紹介―ビジネスと生活管理をサポートする「陰山手帳」とは?;能力を最大限に活かす秘訣は「早寝・早起き・朝ご飯」 ほか)
第4章 時間管理の達人になる手帳術(手帳紹介―多忙な毎日を極める国際弁護士のタイムマネジメントの秘訣とは?;手帳は時間を有効に使う最適なツール ほか)
第5章 自分の人生をすべて書き込む手帳術(手帳紹介―自分の人生を書き綴る「ジブン手帳」とは?;小さな出来事の一つひとつが「ジブン」を形成している ほか)
著者等紹介
糸井重里[イトイシゲサト]
1948年群馬県生まれ。日本を代表するコピーライターであり、司会者、作詞家、ゲームクリエイター、テレビタレントなど、さまざまな顔を持つ。1998年よりインターネット上に「ほぼ日刊イトイ新聞」(通称:ほぼ日)を創刊。2001年に販売開始をした「ほぼ日手帳」は大ヒット商品となり、2012年版は46万部の売り上げを記録した
小室淑恵[コムロヨシエ]
2006年に株式会社ワーク・ライフバランスを設立。自社で「ワーク・ライフバランス組織診断」「朝メール.com」などを開発した。2009年よりワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座などを主催し、多種多様な価値観が受け入れられる社会を目指して邁進中。内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員など複数の公務を兼任
陰山英男[カゲヤマヒデオ]
1958年兵庫県生まれ。小学校教員として百ます計算や漢字練習の反復学習を続け、基礎学力の向上に取り組む。2003年に広島県尾道市立土堂小学校の校長に就任し、2006年4月より立命館大学教授(立命館小学校副校長を兼務)。同年10月に教育再生会議委員を経て2008年10月より大阪府教育委員会員に就任。手帳、ビジネスバックのプロデュースなど、活動は多岐にわたる
八代英輝[ヤシロヒデキ]
1964年東京生まれ。1988年に慶應義塾大学法学部を卒業後、司法試験に合格。裁判官として札幌地方裁判所刑事部、大阪地方裁判所、大阪家庭裁判所を歴任。1997年に退官して東京弁護士会に登録。2002年、米国司法試験に合格。現在、「八代国際法律事務所」代表。数々のテレビ番組にもレギュラー出演している
佐久間英彰[サクマヒデアキ]
1974年香川県生まれ。明治大学大学院理工学研究科を卒業後、1999年に大手広告代理店に入社。以来、コピーライター、CMプランナー、WEBプランナーとしてさまざまなクライアントを担当。カンヌ広告祭など数々の広告賞を受賞。本業の傍ら、特許を取得し、文具や宝石箱などの製品開発にもたずさわる。2010年より「ジブン手帳」を発売開始した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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