内容説明
事業部制とは？経営計画とは？監査役とは？誰がどのように決定し、動かしているのか。今さら聞けない組織の基本、総合解説。
目次
序章
第１章 会社とは何か？
第２章 会社の仕事と組織のしくみ
第３章 会社の経営のしくみ
第４章 会社と人
第５章 会社の機関
第６章 株式と株主
第７章 会社の数字
第８章 会社の再編と解散・清算
著者等紹介
前田信弘［マエダノブヒロ］
経営コンサルタント、ファイナンシャル・プランナー。長年、経営、会計、金融、マーケティングなど幅広くビジネス教育に取り組むとともに、さまざまなジャンルで執筆・コンサルティング活動を行う。あわせて歴史や古典などをビジネスに活かす研究にも取り組んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
柏もち
6
綺麗に纏まっていて読みやすいので、このシリーズが経済学部の経済学入門に選ばれるだけのことはあると感心した。とはいえ会社に勤めていれば知っている基礎知識が主なので、会社のことについて何も知らない人以外は、本書を読んでも得るものが少ないだろう。2017/12/17
shigoro
4
弘兼憲史さんの絵に誘われて読んでみたけど…なんというか、入門書を読むための前段階の感じで、内容はほとんど無いかな。タイトル通りまったく知らない人が短時間で重要語句をザッとナナメ読みする分にはいいのかも…。まぁイメージとして島耕作シリーズを読んでいるので、絵柄はすんなり入ってくる。唯一のウリはそこかな(汗)。 2012/07/07
豪腕
1
文字通り知識ゼロからでも読める。会社のしくみに対するイメージ作りのための本。巻末にある参考文献を読んで会社について理解を深めていきたい。2016/05/15
たけぞう
0
図書館本。知識のチェック用くらいだな。単語集みたいな。得るものは無かったが、まぁ最低限の知識はあったということか。社会人が改めて読むような本ではないから新卒や学生むけなのかな。2021/07/25
