内容説明
本書では、すし好きの初心者が知っておきたい基本的な知識を取り上げた。ネタに使う魚の種類や特徴、旬について解説。ほかにも、お店での基本的なやりとりやマナー、自分ですしをにぎるときのハウツー、日本全国の郷土ずしも紹介している。
目次
第１章 これだけはおさえておきたい 江戸前ずしの定番１２種
第２章 シーズン到来が待ち遠しい ぜひ食べてみたい旬のネタ
第３章 ネタがすべてじゃない すしをひきたてる名脇役
第４章 すし初心者もこれで安心 知っておきたいおすし屋さんのマナー
第５章 すし好きならチャレンジ 自分ですしをにぎってみる
第６章 種類もつくり方もバラエティ豊か 日本全国主な郷土ずし
著者等紹介
小原佐喜男［オバラサキオ］
１９４８年岩手県生まれ。１９６３年に上京し、東京・日本橋で修業を積む。１９８８年に独立して、東京・神田に「鮨処佐助」を開店。４０年以上すしをにぎり続けて、現在に至る
寺沢大介［テラサワダイスケ］
１９５９年兵庫県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。１９８５年『イシュク』でデビュー。料理をテーマに扱った作品を多数発表、アニメ化やドラマ化されることも多い。１９８８年『ミスター味っ子』、１９９６年『将太の寿司』で二度の講談社漫画賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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BEAN STARK
8
関口将太くんが登場する。天然物のシマアジはタイやヒラメに負けない高級魚。養殖物の約５倍の値段。海苔を炙るのは裏面のみ。寿司屋のお茶は粉茶と芽茶で蒸らし時間がいらず、すばやく出せる。｢兄貴｣とは古くなったネタのこと｢弟｣とは新鮮なネタのこと。2016/09/29
lovekorea
2
お寿司のイロハを教えてくれます。とりあえず寿司が食べたくなりますねー。2013/07/16
おおしま
1
なにより、将太の寿司を読みたくなった。2013/01/23
shimbo
0
適当に流し読み。寿司屋で刺身から入って焼き物とかお酒を飲みながら食べたりするのが通っぽくて格好良いなと思ってましたが、別にそういう訳でもないんですね。しょうゆの付け方とか、目から鱗のこともちょこちょこっとありました。2014/05/03
ともぞう＠
0
将太の寿司，好きだったなぁ．2012/01/04
